高校を卒業してから
うん十年(笑)未だに年に数回集まる
仲良し七人♫
本好き同士で回し読み。
ある日、Uパックで本が届く。
今度逢うまで待ちきれないほど
面白かったので送ると。
私は、本を読み始めると
他の事がまったく見えなくなり
一気読みしてしまう😓
そんな話はよくしてたので
それから数日後に集まった時に
なんで持ってこなかった?!
うそ!読んでないの?なんで?
かなり驚かれたけど
着いたと同時に読み切ると
信じて疑ってないことに驚いた💦
😓あの、一応仕事もしてるし
予定もあるし、426ページの
分厚い本はなかなか💦💦
それから2日後、私が田舎に帰る
ついでに、次に読む予定の同級生の家に
その本を私が読んで届けるだろうと
思い、代わりに持たすものまで用意して
待ってたという😓
なんなんだ?その思い込みは😓
仕方がないので(笑)
昨日一日予定を空けて
朝から本に向かった。
さすがに、分厚い本は手強い😓
しかも、内容が重い😓💦
というか、いじめ、いびり、
村八分、心がグサグサにいたぶられる
無理だ😓
半分位まで読んだけど
この結末がどんなにポジティブかも
しれないけど、どんな結末であっても
結末よりもその悲惨な経過しか
残らないと思い。本を閉じた。
友達が、とにかく面白いから!!
って言った意味は
ずっとわからないまま。
でも。
それでいいのだ😓
某テレビ局で昔?バスった(今風には)
「お◯ん」そのものの感じがした。
後に続編もあったり再放送もあったけど
妙な嫌悪感が私には残った。
恋愛ものは共感や憧れや、置換えの
のめり込みがあり
推理小説にはどっぷり探偵もどきの
入り込みがあり
政治ものや、時代ものには拒絶感(笑)
でも、不条理ないじめやいびりには
結果オーライなんてないと
私は思うのであります。
おしまい